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難民起業家の方のお話を聞いてみませんか?
近日ニュースでよく見かける『難民問題』。日本にも難民は来ており、多くの難民は地域社会の中で暮らしています。
難民の方には、厳しい暮らしをされている方も非常に多いですが、そんな中でも自ら起業し、家族やコミュニティーを支えている方もいらっしゃいます。今回の企画はそんな難民の方々から直接、日本の難民問題から暮らしぶりまでを生の声で聞ける貴重な機会となっています。
新宿区の3つの市民ファンドが、新大久保にあるルーテル東京教会のご協力を得て行う連続企画第2回は、日本に難民として逃れた後に、ミャンマーの民主化運動の傍ら高田馬場でレストランを立ち上げたタン・スィゥさんと、地域社会で難民からの相談も受けているルーテル東京協会の関野和寛牧師、パレスチナの子どもの支援などをしてきた僧侶の大河内秀人さんからお話を伺います。
ミャンマー料理を味わいながらの気軽なイベントです。ぜひご参加ください。
【日時】2017年8月18日(金)18:30~20:45 open 18:00
【会場】日本福音ルーテル東京教会
新宿区大久保1-14-14
(JR新大久保駅・徒歩3分/大久保通り沿い)
【参加費】1,500円(ミャンマー料理付) *限定30名(先着順)
*マルチン・ルター印ビールやソフトドリンクの販売あり
【登壇】
タン・スィゥさん(Swe Myanmarオーナー、在日ミャンマー市民協会代表理事)
関野 和寛さん (ルーテル東京教会牧師、牧師ROCKS)
大河内 秀人さん(見樹院・寿光院住職、パレスチナ子どものキャンペーン理事)
コーディネート:吉山 昌(難民起業サポートファンド、難民支援協会)
【内容】ミャンマー料理を食べながら、日本の難民問題や地域社会から世界の現状まで様々な立場からご来場者と一緒に楽しく考える企画です。
【問合】認定NPO法人まちぽっと
メール;info@machi-pot.org
電話:03-5941-7948 (月~金曜日10:00~17:00)
【主催】難民起業サポートファンド、高木仁三郎市民科学基金、認定NPO法人まちぽっと